≪新作:adidas≫ 新モデルX19 ”更なる爆発的初速”
≪Xの最新記事が公開された≫
19は極端なモデルチェンジがなく、形状は18と同じフォルムになり、19の一番の変更点はアッパー素材の変更が目玉になるだろう。
カラーリングは白を基調にポイント・アッパーは水色
アウトソールは踵にかけてアッパー辺りまでグラデーションになっている。一色が主流だったが近年ではグララデーション加工になり、アウトソールのデザインの幅が広がった。
この画像では分からないが19ではアッパーに細かい白のドットを配置されている。
①アッパーの変更
18の場合は極薄ウーブン素材を使い、ボールタッチの向上とスパイク全体の軽量化にも成功した。
≪下はX18の画像≫
≪X18+機能性はこちら≫
≪下の画像がX19.1≫
今回の19の場合はアッパーはドットのデザインに変更され、素材もニット素材の柔らかさに加えTPUコーティング加工をされた。さらにニット素材を波状に変更され、繊細なボールタッチがさらに向上
水色の配色だけではなく細かい白のドットを配置し軽量感を演出
今回のX19のアッパーのドットは約4年前のadizeroの加工を取り入れている。
Xの発売前はadizeroの後継のスパイクと言われていたが、往年のスパイクを現代に工夫を凝らし、取り入れられてる。
まだアッパーの情報しかないため・アウト―ソール(ポイントの変更)、エクスターナルヒールカウンターの形状の変更も考えられる。
≪adidasのスパイクで見るマーケティング予想を書いたのでそちらもご覧ください。≫
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