≪機能性紹介≫ Puma ONE
2019年に発売予定のプーマワンMVPパックになります。のちに紹介するのですが、色使いと左右のカラーリングが特徴です。
機能性編
①プレミアムカンガルーレザー
柔らかくて薄いカンガルーレザーをスパイクのキッキングエリアにのみ採用、全体的な軽量化も実現しました。
パーフェクトタッチは全てのプレーヤーたちが求める重要なポイント。
カンガルーレザーの内側に3Dドットを施すことでこのリクエストに対応し、全体的なフィーリングとボールに対する グリップ力をさらに向上しました。
②フューズフィット
足首周りには、伸縮性と通気性に優れた高機能素材”エヴォニット”に加え、新たにフューズフィットを搭載。
エヴォニットをループ状にしたシューホールで好きな位置でシュ―レースを通すことが可能になり、足首のホールドアップに繋がる。
③エヴォニットソック
アッパー素材とエヴォニットソックが一体成型になることにより、足全体を包み込む高いフィット感はそのままに、 足の甲全体をエヴォニット素材にすることにより、甲周りのフィット感がアップ。
さらに、柔らかいエヴォニットをループ状にしたシューホールを採用することにより、ホールド感とボールタッチの感じもより素足感覚に近づきました。
まとめ
最新のプーマワンは初代よりも格段に進化し初代にはアッパーにステッチが施されカンガルーレザーの伸びにくくしているものだったが今回のコンセプトは軽量化・フィット感。
そのためアッパーにはドットのデザインを入れているので繊細なボールタッチをしやすくなった。
また足周りのニット素材は他メーカーに比べ汎用性が高くシューホールでの調整でき個人差のフィット感に対応し最近、当たり前になったシュ―タン一体型でよりフィット感が向上。
もう一つのモデルでSynではアッパーの仕様が変わり、マイクロファイバー素材になり耐久性・耐水性に優れているので、カンガルーに近い柔らかさに近く多くのユーザーに対応している。
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